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「人と接することが好き」…得意を活かして、どこにでも通用する職人技を習得！
地図に残り、記憶に残る仕事を自分の手で。

「建設現場」を手掛ける会社数多くあれど、その中で当社は修業先として、胸を張ってお勧めできる環境です。その理由は、扱う案件の守備範囲の広さ。建築において全ての工程に携わるからこそ、学べる技術も多いですし、トータルに手掛ける、面白さが味わえます。また、取引先は大手サブコン！安定的な環境の中で大きなプロジェクトに関わっていけます。ここで一生モノの技術を身に付けてみませんか。

お任せする「多能工」の仕事とは？

「多能工」という職種名になじみのない方も多いかもしれませんね。簡単に説明すると、複数の異なる工程を一人で作業できる職人のこと。建設現場では分業制が基本で、「躯体工」「内装工」「設備工」など、1つの業務に特化した職人がそれぞれの業務を担当していますが、「多能工」は監督業の補佐的な作業も含め全ての工程に携わり、幅広い裁量を持って取り組みます。
躯体工程で鉄筋工や大工と作業する日もあれば、配管ダクト工との関連作業をしたり、内装工程で軽鉄工やボード工など。いつも新鮮な気持ちで取り組めるのはもちろん、転職にも困らない、幅広い知識が習得できるのが魅力です。

経験よりも、コミュニケーション能力

大手から大型再開発の現場などを任せてもらっている当社。作業を工程ごとではなく、建物の完成まで全般を担当するからこそ、もちろん、専門的な知識も経験も必要な仕事ではありますが、仕事に最も必要なのは、真面目に取り組む姿勢。日によって工程の流れも違えば、一緒に作業する職人さんも違います。だからこそ、コミュニケーションと姿勢が大切。事実、先輩たちの9割が未経験からのスタート。
やりがいを見出し、長く働いている人が多いから、5年以上と定着率もいいんです。

社長からのメッセージ

昨今、機械やコンピューターでできることが増え、その影響で仕事が減っている業態もあるでしょう。
しかし、職人という職業は、「手に職」が残る代表的な仕事だと思っています。

新しい仕事に踏み出すのは不安でしょうし、それが経験のない業界であれば、尚更のこと。
でも、私がこの業界にやってきて感じたのは、1人だけでは出来ない仕事だからこそ、声を掛け合う協力性や17時終業、残業のない勤務体系など、自分が持っていたイメージとは異なり、働きやすいと思えることばかりでした。
ぜひ、あなたも安心して飛び込んで来てください。